菜園ビュッフェ カラカラで使われている島野菜(沖縄の野菜)や果物を紹介します。
亜熱帯気候の沖縄独自の野菜や昔から食べられている野菜を食べて、身体の中から美しくなりましょう!
島野菜(沖縄の野菜)・果物の紹介
大豆若葉
【リノール酸もいっぱい】
『畑のお肉』と呼ばれるほど、たんぱく質・脂質が多く、血中コレステロールを低下させるリノール酸も多く含みます。
水菜
【ビタミンCが多く含まれています】
ビタミンCが多く含まれていて、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
水菜はニンジンなどと同じ「緑黄色野菜」なので栄養がたっぷり。鉄分も豊富に含まれているので、水菜1つで同時にビタミンCと鉄分をとることが出来きます。
十六ささげ
ながーい房の中には十六粒程の豆が入っているからこの名前が付けられたようです。
【豊富なβカロテン】
フーロー豆は、同じ豆類の中でもカロテンが多く含まれています。インゲンと姿は似ていますが、カロテンは倍以上含まれています。
【食物繊維もたっぷり】
フーロー豆には不溶性の食物繊維が多く含まれているので、お通じがよくないます。
紅芋
【ポリフェノールがいっぱい】
ベニイモはポリフェノールを多量に含み、肌の若返り効果があります。食物繊維が多く、便秘や大腸ガンの予防、動脈硬化改善に効果があります。カリウムが多いため高血圧にも効果的です。
ハンダマ
【葉の赤紫色に含まれるポリフェノール】
金時草の葉の紫色はポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれています。これには強い抗酸化作用があり、ムチンと共に血糖値を抑える効果があるとされています。
ゴーヤー
【ビタミンCを豊富】
ゴーヤ(苦瓜/にがうり)が含んでいるビタミンCの量は76mgと非常に多く、キュウリの14mgやトマトの15mgに対して5倍以上も含まれています。ビタミンCを多く含むといわれるキウイでさえ69mgですから、ゴーヤ(苦瓜/にがうり)に含まれる量が如何に多いかが分かりますね。また、通常加熱すると壊れやすいのですが、ゴーヤ(苦瓜/にがうり)は、炒めても壊れにくいようです。
ドラゴンフルーツ
【真っ赤な色はベタシアニン=ポリフェノール】
燃える太陽 真っ赤な色はベタシアニン=ポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用により、がんを抑制するともいわれています 。
ドラゴンフルーツは、サボテン科ヒモサボテンに属していてる多肉植物で花は月下美人のようでとてもきれいです。
シークヮーサー
【ビタミンCを豊富】
沖縄特産の柑橘でシーは酸っぱい、クヮーサーは食べさせるの意。
爽やかな酸味にはビタミンCがたくさん。
シークヮーサーには、抗酸化作用があるポリフェノールも多く含まれており、フラボノイドの一種であるノビレチンがその代表成分です。